2005年11月23日 (水)

還暦の思い出

P1010681昨年、両親は還暦を迎えました。
私は幼いころからの夢、還暦旅行を企画し、
ちょうど1年前、家族そろって温泉旅行に行きました。

私が両親に還暦旅行をプレゼントしようと心に決めたのは20年以上前のこと・・・

当時、父方の祖母の妹さん夫婦(大叔母さん夫婦)は健在でした。
姉御肌の大叔母さんは、還暦を迎えた大叔父さんのお祝い旅行を企画し、
兄弟姉妹、甥っ子姪っ子数十人もまとめて「京都」に連れて行ってくれました。
小学生だった私たちまで一緒に☆
初めて乗った新幹線!!
富士山を見ながら「うなぎ弁当」を食べましたね〜。
ホテルのお座敷で、みんなで懐石料理を食べ(私と弟はお子様ランチ。ちょっと悔しかった・・・)、翌日はタクシーで名所観光。
子供心に、大叔母さん、カッコいい!!!って思いました。

そして、心に決めたのです。
私も、両親が還暦を迎えたら旅行をプレゼントしよう!と。

だけど、そのころから現実的な私・・・
「親戚全員ってのは無理だよな〜。うちの家族4人だけでいっか。」
まったく夢がありませんね(笑)

そして、大人になって・・・
やっぱり親戚を引き連れて行くのは無理でした〜(爆)
大叔母さんの企画にはほど遠いけど、
せめて高級お宿で贅沢旅行にしたい!
60年間一生懸命頑張って、毎日毎日勤勉に働いてきたんだもの。
ご褒美があってもいいはずよね☆ 

そこで、選んだのが「御宿かわせみ」!!
幼いころから母が貯めていてくれたいお年玉が
定期預金として20万円ほどありました。
最低これを全部使い果たすぐらいの旅行にしなくちゃケチってもんでしょう!
大叔母さんに笑われちゃう!

値段を秘密にして両親に提案したところ、
いかにも高級そうだ!ということで大反対にあいました。
が、60年に一度だから・・・と何度も説得して
ようやく還暦旅行が実現しました。

家族水入らずの旅行って何年ぶりだろう?
小学生以来だったでしょうか?
安達太良山の紅葉を見て、入水鍾乳洞あぶくま洞を渡り歩いて・・・
(あぶくま洞は有名ですよね。確かに素晴らしい鍾乳洞なんだけど
 個人的には入水鍾乳洞の方がおすすめ☆スリル満点よ!!)
半日楽しく過ごした後、お宿にチェックインしました。

お宿では、両親緊張しまくりで(笑)
静かすぎてどうしたらいいか分からないって。
でもひと風呂浴びれば、いい感じ☆
お料理も最高でした!
それまで
「こんな高いところ。飯坂温泉ならジュラクでいいのに・・・」
とブチブチ言っていた母までも、お料理食べた途端、
そんなお小言、一言も言わなくなっちゃいました(笑)
「60年に一度の贅沢だから・・・」という私に
「別にこれくらいのところ、60年に一度じゃなくても来れるでしょ」
なんて言い出すし・・・。
"これくらい"ってさぁ〜これでも清水飛び降りてるんだよぉ〜(;_;)

初めて泊まった高級旅館ですが、とてもよかったです☆
ちょこっとお宿案内するとね、
・温泉ではなく、地下水をくみ上げて湧かしたお湯のかけ流し
・風呂上がり休憩サロンにはオレンジジューズ、レモン水、天然水アリ!
・季節の素材を使ったお料理はどれも絶品☆
 旅館っていうより料亭にそのまま泊まれちゃうって感じ。
・希望すれば、お夜食に銀しゃりミニおにぎりを出してくれます。
・お水も各地の名水が選べます!
・前日に注文すれば、翌朝蒸かしたての特製まんじゅうをゲットできます。
 これ、絶品です!

至れり尽くせりの贅沢空間☆
星のや軽井沢」もいいけれど、
御宿かわせみ」もまた違ったコンセプトの素晴らしいお宿でした。

翌日、帰りにフルーツラインで林檎狩り。
沢山、林檎を買い込んで車に積み込んでいる最中、
父は林檎をかじりながら、お店のおばちゃんと話し込んでました。

父「いや〜、昨日は、そこの“かわせみ”さんに泊まりましてね。」
店員「あら〜高くて私たちも泊まったことないんですよ〜」
父「いやいや、還暦旅行で子どもたちがプレゼントしてくれまして」
店員「まぁ親孝行だこと!」
父「いやいや、そんなそんな〜ハハハハ!!」

おいおい!!あんなに反対してたのに自慢してるじゃん!!!

なんだかんだいって、嬉しかったんだな〜。
よかったよぉ。喜んでもらえて。

本当に久しぶりの楽しい家族旅行でした☆

 

これから、どれくらい両親を旅行に連れて行ってあげれるかな? 
今年は結婚の準備でそれどころじゃなかったけど・・・
来年以降、子どもが出来るまでは、
できれば毎年、なんかしら旅行に連れて行ってあげたいな。 
「かわせみ級」はしばらく無理だけど、
あと何年、親孝行できるか分からないものね。

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2005年11月 6日 (日)

房総の夕陽

P1010616昨日は、とあるご縁で
千葉県内の養護施設の学園祭に行ってきました。 
設立50年以上の古い学園で、鉄筋コンクリート造の老朽化した建物に、様々な事情から両親と一緒に暮らすことのできない1歳から18歳までの子どもたちが100人ほど暮らしているそうです。
   

ハード面での不十分さは以前から窺っていましたから、
学園に到着するまで不安な気持ちでいましたが・・・・・

学園では子どもたちが元気いっぱい跳ね回っていました!!
指導員と一緒に模擬店でやきそばやたこやきを作り、
大声で笑いながら段ボール迷路の中に潜り込んだり、
上級生が小学生に射的ゲームを教えたりしています。
学園生たちが代わる代わるダンスを発表したり、
指導員が勧善懲悪ヒーロもの「ガクエンジャー」を披露したり・・・
地域の子どもたちも集まり、みんな自由に走り回り
思い思いに学園祭を楽しんでいました。
悲壮感など微塵も感じさせません・・・。
こんなにも子どもたちは生き生き伸び伸びと育っているのか・・・と
胸が熱くなる思いでした。

学園と同じ地域出身の友だちが教えてくれました。
地元の小・中学校には、必ず学園生がいるので、それが当たり前になっていて、
特別な目で見られてないのだと。
地域が学園を受け入れているということなのでしょう。

年に1度のお祭りで湧く学園の裏林を通り抜けると海岸にたどりつき、
私たちは東京湾に沈みゆく優しい夕陽に包みこまれました。
30数年前、学園に就職し、以来多くの子どもたちを送り出してきたという
元職員の方がこんなことをおっしゃいました。
「ホームシックになるとね。よくここにきて海を見ていたのよ。」
寂しさを包み込んでくれるような穏やかな美しい海でした。

学園に戻ると、飾り付けがきれいに撤去され
子どもたちは後夜祭の準備に取りかかっていました。
焼き芋をアルミホイルに包む子たち
上級生とボール遊びに熱中する子たち
バンド演奏の準備をする子たち
ヒップホップダンスの練習をする子たち

弾けんばかりに生きているというエネルギーが湧きあふれています。

命は、ただそこに在る、それだけで、こんなにも素晴らしいものなのか! 

こんな当たり前のことに改めて感動を覚えました。
だけど・・・
自分を守ってくれる人の愛情を独占することができれば・・・

私には何ができるんだろう?
何度も繰り返し自分に問うた言葉を噛み締めながら
学園を後にしました。

自分が何か大それたこと、出来るとは思わないけれど、
現実は机の上にはない!ということを忘れずに、
子どもたちの生きるエネルギー、
それを献身的に支える大人たちの思い、
をいつまでも胸に抱いていることが大切なのでしょう・・・

 

ちょっと重たい話になってしまったので・・・
おいしいお話。
今日はJR館山駅から特急で帰ってきました。
P1010617
おみやげは「館山中村屋」の「ダックワーズ」→
館山中村屋は新宿中村屋で修行した方が
のれん分け?で出店されたお店のようです。
館山駅前のお店が本店で、
昔ながらの生真面目な味のするパンやお菓子は
どれもおいしい!!
あまりおしゃれではない店構えからは想像できないのですが(笑)
お味はあなどれません!
お気に入りは「ダックワーズ」
館山へお越しの際には、是非是非お試しあれ!

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2005年10月 9日 (日)

同期会旅行−2日目"大津"

2日目、大津の空はきれいに晴れ渡りました。
風のさわやかな秋晴れ!
同期はゴルフ組と観光組に分かれて行動。
私は観光組で、
琵琶湖クルーズ→三井寺→石山寺を散策しました。

琵琶湖クルーズでは「ミシガン」という外輪船に乗りました。
出航前から手旗を使ったパフォーマンスがあり、
乗船中はジャックとルビーがYou are my sunshineを歌ってお見送り。
営業努力が感じられます・・・
トムソーヤに出てくるような船「ミシガン」に乗り込み、
琵琶湖クルーズへ出発進行!
午前中の陽の光が比叡山や三上山を青く照らし出します。
さわやかな風が気持ちいい。PICT0022
船内の営業もコテコテでしたが、
仲間と一緒に乗ったためか、とにかく楽しかった。

ルビーとジャックの音楽に合わせる船員さん♪→

 

お昼は「近江牛かど萬」で近江牛の“すき焼き〜”
いやー、この色見てくださいよ。素晴らしいでしょ!
   ↓        
PICT0030あんまりおいしかったので
うちと実家と彼の実家におみやげ買いました!
クール宅急便でお届けです☆
う〜〜ん、出来た嫁だ!

  

PICT0027

この日はたままた「大津祭」の日でした。
お昼頃ちょうど曳山にめぐりあって
ラッキー!

その後、三井寺、石山寺には同期のお仲間の神社仏閣マニアの級友が案内してくれました。
三井寺も石山寺も素晴らしいお寺です。
どちらのお寺も“もみじ”がたくさん植わっており、紅葉の季節はさぞかし美しかろうと思いました。
けれど緑色のもみじもなかなかのもの。
午後の暖かい光に照らされて、まるで満天の星のよう。
彼にも見せてあげたかったな・・・

神社仏閣マニアのお友だちのおかげでいろいろ勉強になりました。
私たちは、へぇ〜って感心しながら見て回っていたのですが、

しかし、旅行に参加した“教官”方は・・・
・1回転するとお経を読んだことになる“一切経蔵”で
 「虫のいい話だよな〜」
・山口県など別の土地にあった建物を移転したという解説を読み
 「いや〜強奪してきたんだろう?」
・みんなに先駆けて石山寺本堂をお参りして
 「私が代理参拝してきましたから、みなさんは追認してください」
などと全く夢のない会話をしているじゃない〜っっ
まったく、もう!!
でも、こんなロマンのない会話でも教官や仲間とワイワイいいながら
仏閣を拝観し、お煎茶をいただりたり、
とっても楽しい旅行でした。
幹事さんありがとう!

PICT0045
えへへ。三井寺でおみくじ引いたよ→
なんと大吉!!!
「待ち人来る」だって〜〜☆
もう来てるんだけど、なんか嬉しい〜〜!

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同期会旅行ー1日目"嵯峨野"

PICT001110月8、9日は
仕事の研修時代の同期会の旅行でした。
1日目は嵯峨野、2日目は大津、どちらも初めて行くところでした。
出発前に旅行行きますって一言書いてから行こうと思っていたんだけど、バタバタしちゃって・・コメントくださった方ごめんなさい。

さて、初日は、嵯峨野散策。
関西では、カップルなら交際初期段階で必ず訪れるデートスポットだそうで、
恋愛でいえば「いろは」の「い」なんだそうです。
へ〜知らなかった。
やばい、私「い」の経験もないまま6年も同棲しちゃったよ。
今度、彼と一緒にこなきゃ!

嵯峨野はあいにくの雨でしたが、竹林が霧雨にしっとりと濡れていて、
静けさの中に色気の思わせる情緒を感じます。
おしゃれな嵯峨料理、京懐石屋さん、可愛い雑貨屋さんなども立ち並び、
とても素敵なところでした。
なるほど、デートに最適!

この日は天龍寺→野宮神社→常寂光寺→清涼寺を廻りました。
PICT0001
天龍寺の縁側から見える回遊式庭園 →
雨降りです・・・(;_;)


PICT0008←そうそう、こんなに素敵な掛け軸もありました!
 なかなかの男前☆



野宮神社は良縁、子宝、学問のかみさまなのだそうで、
職場の後輩に「えんむすび」と「夢がかなう」お守りを買いました。

常寂光寺は・・・坂道を上った記憶しかありません(笑)
とにかく、しんどかった〜

冒頭の写真、清涼寺はすごかったです。
お釈迦様37歳当時のお姿を刻んだと言われる仏像を模して作られた「釈迦如来像」がご本尊のお寺で、毎月8日にご開帳されるのだそうです。
そう、この日はちょうど開帳日!
お坊さんから「これもご縁でしょう」と言われ、ちょっと運命を感じました。
そのお坊さんからはいろいろなご説明を頂き、とても勉強になったのですが、
最後に、
「このお寺がTVドラマ「大奥」の撮影に使われたんですよ。ここに内山理名とか小池栄子が来たんですよ〜。」と嬉しそうに語りだし・・・

ひょっとして生臭坊主?・・・なんて思ってしまったかも!?

夕方、大津に移動し、琵琶湖ホテルに宿泊しました。
夜は同期の仲間と宴会。

研修を終え仕事に就いて、もう6年になります。
みんなそれぞれの道を歩んでいます。

もう結婚しちゃってる人、
子どもが産まれてパパ、ママになっている人、
これから結婚する人、奥さん披露宴で十二単を着るとか・・・。

飲みながらも仕事のことを熱く語り合ったり、
共感し合えたり、勉強になったり、
専門分野が違ってなんだか遠い存在に感じたり、
話そのものがチンプンカンプンだったり・・・・

昔なら焦りも感じたかもしれない。
今も、全く焦りを感じないわけではないんだけれど、
なんだろう、少し肩の力が抜けたのかな?
みんな、それぞれがそれぞれの“シアワセノカタチ”を持っているんだなぁ
なんて思いながら、話を聞いていました。
 

 
私の“シアワセノカタチ”ってどんなだろう?
私はどこに向かい、どこに行こうとしているんだろう?
ただただ、目の前のことをこなしているうちに、時が過ぎているだけかも・・・
って不安も感じるのだけれど、
頑張っている自分は好きかもしれない。
無理せず、私は私の“シアワセノカタチ”を探してゆこう。 
PICT0009

野宮神社にあった「願い事のかなう神石」→
石をなでながらお願いしたこと。

ミンナ、ミンナ、シアワセニナリマスヨウニ。

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2005年10月 5日 (水)

★ Happy Birthday ★

051005_2207001
今日は私のお誕生日でした★
ゾロメちゃんです(笑)
Eddiじゃなくて、MImyにすればよかったかな?

職場の後輩ちゃんがケーキを買ってくれました。
わーい。いくつになっても嬉しいものですね〜

だけど、私は「いつもの水曜日」って感じでバシバシ仕事入れちゃっていて、職場に戻ってくるのが夜9時ころなんていうスケジュール組んじゃってました。あちゃー。
 
彼は半日予定を空けていたらしく、怒られました。ごめんよ。

ってなわけで、夜9時ころ、彼が私の職場の近くまで来てくれることになり、
一緒にディナーしました。

職場の近くには「バリオゴッサム」というお気に入りのレストランがありました。
千葉パルコの中に入っていたテナントなのですが、
これがパルコの中のレストランとは思えないほど本格的なお店。
フォアグラのテリーヌは絶品で、職場の先輩と毎週のように食べにいっていた時期もありました。
悲しいことに今年8月31日で閉店してしまったの・・・
私たち、結構食い支えてきたのだけれど、力及ばず、残念。

で、その本店「ゴッサム」が職場から歩いて15分くらいのところにあるので、
今日はその本店に行ってきました。
シェフやマスターは違う方なので、「バリオ・・」とは若干メニューが違いましたが、
ありましたよ!
フォアグラのテリーヌ。
今日は、旬の栗入りテリーヌでした。
ん〜〜〜とろけちゃう☆
注文したお料理はみんな写真に撮ろうと思っていたんだけれど、
私たち、食い意地が張っていて、
でてきたお料理は全て、あっという間に食べてしまいました。
食べ終わってから、二人でしまった!!と顔を見合わせるのですが、時既に遅し。
次のお料理こそ写真撮るぞ!と準備しているのですが、
お料理が出てきた瞬間そんなこと忘れてしまって・・・・
気がつけば、全部食べ終わっちゃってました(笑)

かろうじて最後のエスプレッソだけが写真におさめられた次第でございます。
無理矢理スマイル作ってみた!

これからも、二人でスマイル!スマイル!
楽しい時間を過ごしてゆこうぞ。

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2005年9月23日 (金)

まるっと13年!

P1010352ちょっと湿っぽくなっちゃったので、もう1コ!
今日は二人の「つきあい始め記念日」です!
イェーイ!
つきあい始めて丸13年、今日から14年目です。
交際当初は記念日を二人でお祝いしていたんだけど、ここ数年は私がお彼岸のお墓参りに行っていたため、ろくにお祝いしてません。
今年は・・・?
午前中お墓参り、午後はお仕事、夕方は実家の家族と一緒に「殿山ガーデン」でお食事!
13周年を記念してというわけではありません。祖父のお墓参りでおにぎりを食べ損ねた彼に気遣った母が、こっそりとおにぎりを持ち込める(本当はダメ!)炭火焼バーベキューに行こうと提案したからです。
お祝いではないけれど、こういうのもいいよね☆

「殿山ガーデン」は千葉の桜の名所100選にも選ばれた庭園の中、離れ座敷で炭火焼バーベキューを味わえるところ。特別おいしいってわけじゃないんだけど、お庭がきれいで雰囲気が良く、離れ座敷でプライベートな空間が味わえ、しかも庭園内を流れる水路の鯉に餌付けもできちゃうというおまけ付き。
なかなかいい感じなお店で、こっそりもちこんだおにぎりを食べながら、お肉をモリモリいただいちゃうわけです・・・って、また肉かい!?

午後6時30分、彼に職場まで迎えにきてもらい、一緒に殿山ガーデンに行く予定でした。
が・・・・私、車の鍵、もってきちゃいました〜〜〜(爆)
がっくりする彼は私を責めず「じゃぁバイクで迎えに行くから☆」

そして待ち合わせ時刻・・・
彼はさっそうと愛車vespa P200E で参上したのでありました!
「ローマの休日」でオードリーが乗っていたのもvespa!
「探偵物語」で松田優作が乗っていたのもvespa!
やっぱvespaはかわいいよ〜☆
焼き付け塗装の美しいボディ!ビリジアン色が冴えてます。
鮮やかなグリーンから、愛称は「グリさん」

「グリさん」のおかげで無事家族と合流し、楽しいお食事会に参加することができました!よかったよ〜☆

それにしても、久しぶりに「グリさん」に乗りました。
懐かしいなぁ。車に乗るようになってから、とんとタンデムしてないね。

つきあいだしてから数年間、私たちの足はこの「グリさん」でした。
代官山や恵比寿を回ったり、デートには大抵「グリさん」が一緒でした。
スクーターのイベントに参加して雑誌に載ったこともありました(もちろん主役は「グリさん」です)。
荷台に載せれるだけ荷物をくくりつけて箱根まで2泊3日の温泉旅行にもいきました。
彼の実家から新門司港まで九州を縦断し、フェリーに乗って東京に帰ってきたこともありました。
雨でずぶぬれになりながらアノラックを買いにGAPに駆け込んだこともありました。
凍てつく寒さに膝がたたなくなってガクガク震えのとまらない夜もありました。
シートに股がった瞬間、スカート破ったこともありました(笑)。

楽しいことも辛いことも、みんなみんな二人の良い思い出です☆

そんなこと考えながら夜道をタンデム・・・
今日は、暑くもなく寒くもなく、バイク乗るにはちょうどよい。
頬をきる風が心地よく、
降水確率40%なのに、夜空に星がみえるじゃないか!
2ストロークエンジンのにぎやかな音を立てながら
「グリさん」と二人はトコトコと家路をたどったのでありました。

 

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2005年9月22日 (木)

星のや 軽井沢 ー メインダイニング嘉助

PICT0154なんとかは忘れた頃にやってくる・・・
というわけで、今更ながら星のや軽井沢ご宿泊案内でございます。
どうしても書きたかった記事なのです。たとえコメントがつかなくても書いちゃうよ〜。もう誰も私を止められない・・・ふふ。
さて、今回の記事は、星のや軽井沢滞在記のメインイベント、星のやの夕餉でございます。
ちなみに、これまでの記事はこちら→・癒しの空間(チェックイン編)
                 ・驚きの居室(居室編)
                 ・メディテーションバス(お風呂前編)
                 ・瞑想空間(お風呂後編)
星のや軽井沢の宿泊には、基本的に夕食はついていないみたいです。
チェックインの後、「ノーワンズレシピ」か「メインダイニング嘉助」に予約を入れたり、「村民食堂」に足を伸ばしたり、ルームサービスを頼んだりすることになるのです。

私たちは迷わず「メインダイニング嘉助」を予約しました。
だって、披露宴会場「阿結抄」のお食事はここで作られると聞いたんですもの。
披露宴でのお食事のお味を確認しなければ、星のや軽井沢に来た意味がないのだーーー!
入浴後、浴衣と作務衣を着た私たちはウキウキしながら「集いの館」にある「嘉助」に向かったのであります。
↑の写真は「嘉助」の様子です!写真は朝とったものだから、全体に白っぽいけど、インテリアのお洒落な感じはお伝えできるかしら?
夜はちょっと暗めでしっとりとした雰囲気。
天井からぶら下がるライトのオレンジ色の光の下でお食事するのです。
なんというお洒落空間!
この雰囲気だけで私たちはメロメロでした。

お食事はコースのみ!テーブルの上には本日のお献立の書かれた紙が1枚。
コースは一種類だけという潔さ。こういう強気なところ、好きだな〜
気になるメニューはというと・・・
【前菜】
・インゲンのごま和え・グリーンアスパラガス黄身酢・赤万願寺のお浸し
・高原キャベツのフォアグラ包み・ズッキーニと鴨のたたき酢ゼリーがけ
・たたきオクラと紅鱒薫製・レタスとキュウリと花茗荷のお浸し  
 →ぜんぶ、一口サイズなの〜
  お上品な味付け。見た目も美し〜★
【煮椀物】
・信濃雪鱒の葛たたき+付け合わせ

 →治部煮みたい。お魚にお粉がはたいてあってたっぷりスープでいただきます
【お造り】
・大イワナ+付け合わせ
 →大胆にもお刺身は3切れ!イワナって初めて食べた〜
  お魚の形をした器が素敵☆女性は赤、男性は青の器なの。
【八寸】
・長いもソーメン(ウニのせ)・銀杏・鹿ロース煮・マスカットの白和え
・鯉昆布ジメキャビア添え・白ダツ海苔山葵和え
・田楽三種(焼茄子、干瓢、糸こんにゃくの寒天寄)
 →大きなかごの中に一口サイズのお料理が彩りよく入ってます。
  食べるのがもったいないくらい・・・
【季節野菜の豆腐】
・ハスのお豆腐
 →大きなはすの葉っぱの上にちょこんとお豆腐がのっています。
  まるで葛餅のようにモッチリとした食感。
  レンコンが練り込んであるそうです。
  小さく刻んだレンコンも入っていて、シャキシャキ感も味わえます。
【揚げ物】
・摘み草の天ぷら
 →もう忘れちゃったけど、ドクダミとかウドとか月見草の蕾の天ぷら。
  もちろんエビもありましたよ〜。あの食感は冷凍じゃないはず!
【焼き物】
・鮎(炭火焼)・牛フィレ肉(加熱した石の上でしゃぶしゃぶ)・夏野菜
 →お肉と野菜は溶岩でできた大きなお皿の上に乗っていて、
  加熱したなんちゃら石の上でしゃぶしゃぶして頂きます。
  脂っこくないのに口の中で肉がどんどん崩れてゆく〜めちゃうま!!
  特性ポン酢、特性ソースも最高です。
【ご飯】
・かまど炊きご飯・赤出し・香の物
 →銀シャリですよ☆かまど炊きだから、ちょっとやわらかめ。
【デザート】

・すいか・デラウェア・くみ上げ湯葉入り水ようかん・花豆
 →すいか大好き!花豆の煮物は上品に1粒だけ。甘さ控えめ〜

すごい品数でしょ〜〜!夏バテ気味だった私は全部食べられるか心配でした。
でもね、1品1品の量が考えられているのです。
もっと食べたい!っていうところで無くなっちゃうの。
前菜や八寸なんてどれも一口よ。
満腹にならず全ておいしくいただける量に調整してあるってわけですね。

それだけじゃないの。とにかく全部おいしい!
なんて表現したらいいか分からないんだけどおいしいの!
思うに、私の「おいしいの基準」は味が立体的に感じられるか?
・口の中に入れた瞬間感じるのは調味料などの強い味
・その後口の中いっぱいに素材と調味料の味が広がって混じり合うハーモニー
・最後に鼻に抜けてくる素材の風味や調味料の隠し味orベースのお出汁
この3つをちゃんと感じることができたとき、あぁおいしいって思うの。
嘉助のお料理はこの条件を満たしていました。
特に最後に感じられる素材の味がしっかり力強いことには驚いたよ!!
アスパラがちゃんとアスパラの味を主張しているの!
当たり前のことなんだけど難しいこと。
とにかく感激しました☆披露宴の料理はかな〜り期待できるぞ!!

とはいえ、この日は混んでいて、なかなか料理が出てこない・・・
料理を待つ間、疲れきっている二人はだんだん眠たくなり、会話の中心は「眠い」になっていました。
彼ったら、料理を待つ間、死んだ魚のような目をしている・・・
まったく〜〜〜!ぶぅぶぅ!

不満げに彼の顔を眺めていたら・・・あれ?彼の目が何かをとらえたみたい。

私の後を店員さんが通ります(彼の目は店員さんを追いかけています)
店員さんが料理を置きました(彼の目の動きが止まりました)
店員さんが戻って行きます (彼の目は一点を凝視したまま動きません)
ジュゥ
・・これは肉の焼ける音(彼の目に生気が・・・・)

私「お肉、楽しみだね。」
彼「ハッ(我に返る)バレとったん?」
私「・・・まるっとお見通しです!」

まもなく、お肉大好きな彼の前に上州牛フィレ肉が到着しました!
目を輝かせながら食べる彼の顔はまるで少年のよう。
見てるこっちが嬉しくなっちゃうよ。
お肉は3切れ。よし、私の分1切れあげちゃう!
大喜びの彼の満面の笑みったら・・・
口の中でとろけるお肉を堪能しながら、幸せをかみしめた夜でした。

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2005年9月18日 (日)

お墓参り

P1010326←これ何だと思います?
 正解はこの記事の最後に☆

今日は家族そろって祖父のお墓参りに行きました。
父方の祖父は「富士霊園」という富士山の麓にある大きな大きな霊園に眠っています。
富士霊園は緑がたくさんある公園のようなところで、春は桜、初夏はつつじ、秋は紅葉、冬は富士山の雪化粧が美しい☆
墓地の区画も大きく、霊園管理の一環として各区画内にマリーゴールドやベコニアなど季節の植物が整然と規則的に美しく植えられていて、お供えのお花がなくても(つまりお墓参りにくる人がいなくても)寂しさを感じさせません。
とても墓地とは思えないようなところ・・・だから幼い頃からお墓参り好きだったのかも。
行楽がてらお墓参りをするのは昔からの年中行事で、幼いころは家族そろってピクニック!てな感じで楽しみにしていたものでした。

今回は彼も一緒に行くことになり、母ははりきってお弁当を作ってくれました。
そして朝6時、家族に迎えにきてもらったのですが、
彼、お腹を壊してとても外出できる状態じゃありません・・・ orz
あちゃー!ふがいない・・・いえいえ、かわいそう!
しばらく待ってみましたが快復する気配がないため、仕方なく彼を残して出かけることになりました。

海老名SAで電話してみると
「だいじょ〜ぶだよ〜。ごめんね〜。」と力ない声。
「T君の分のおにぎりもあるからね。無理しないで休んでてね。」

彼が心配ではありますが、今日はピーカンの行楽日和!
なんだかんだいって楽しい気分になっちゃいました。
やっぱり富士霊園ってきれいなところ〜。なんだかホッとするかも。
お線香をあげて、祖父に結婚の報告をしました。

今度は必ず彼を連れて来るからね!

お墓参りの後、霊園内の公園でお弁当を食べました。
こうやって両親や弟とお弁当を食べるなんて何年ぶりでしょう。
母がマリッジブルーになったおかげかな〜
写真をとりたかったんだけど、彼と一緒にデジカメも忘れてきちゃったので、
20数年前の様子などを・・・

P1010340私ばっちりカメラ目線です!!
当時は、弟より私の方が絶対かわいいって思ってたんですけど、最近ようやく客観的にみれるようになりました・・・
弟の方が整った顔をしています。しょぼん

そんな嘆きは置いといて、
ここの池にはたくさんの錦鯉がいるんですよ〜
親戚のお兄さんと鯉を捕まえようと奮闘したこともありました(遠い目・・・)

ご飯を食べ終わり、彼の待つ千葉へ!
途中、SAで休憩したとき、       P1010334
面白いもの見つけちゃいました☆
「ギャバ足柄茶 一日一本 γ-アミノ酪酸8mg含有」

γ-アミノ酪酸ってなんだろう?
「かながわブランド」って書いてある・・・
神奈川県民はみんな一日一本飲んでるのかな?
ちょっぴり神奈川にコンプレックスのある千葉県民は、さっそく一本お買い上げ!
ついでに嫌がる弟にも無理矢理買わせちゃいました!!うふ☆

どんな味がするんだろう?わくわく〜〜!
早速車の中で飲んでみたぞ!!

私「ぐわっ。これヤバい!」
弟「うわ!まじヤバい。ほんとの意味でヤバい!」
母「ん〜、苦くて後引くね〜」
父「・・・(黙して語らず)」

強烈でした!!例えていうなら腐ったお茶・・・

く、くやしい〜〜
こうなったら痛み分けだ〜!さぁ弟よ!自分の分を飲みなさい!!
って、弟はニコニコしながら「ギャバ足柄茶」に引き続き「生茶」を取り出しました。あの後、生茶を買っていたのか・・・
や、やられた〜!敵前逃亡とは卑怯なり〜〜〜!
結局、弟の分は私が引き取り、お持ち帰りです。
えぇ、飲みましたとも。飲んだともさ!
でも、飲んでるとなれてしまうものですね〜。ちょっと、癖になりそう☆

順調に渋滞を抜けて、もうすぐ、うちに着く!
彼に電話してあげよう!
私「もしもし。もうすぐ着くよ。大丈夫?ご飯食べた?」
彼「なんにもたべてない〜」
私「パン買ってあるからね。」
彼「ん〜。おにぎりのほぅがいい〜。」

あ!!
おにぎり全部食べちゃった・・・
おかずすら残ってない・・・
だって・・・おいしかったんだもん! 
私ってば薄情だ〜!ごめん!!!

  
冒頭の答え:火種(ひだね)
 お線香に火をつけるときに使うらしいです。帰りに霊園事務所で見つけたの。
 あんまり可愛いので買ってしまいました☆

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2005年9月13日 (火)

星のや 軽井沢 ー 瞑想空間

PICT0179_1さて、メディテーションバスの続編です!

ここから先が、メディテーションバスのメディテーションたる由縁が明らかに!
なんちって。

←メディテーションバスのマークが分かりにくかったので拡大してみました!(単なる手抜きともいうが・・・)

光の湯から小さな洞窟様の入り口を見つけ、歩み進んだ私でありますが、
・・・何も見えない。
恐る恐る手探りでゆっくりと奥に進むと、
あれ?左に折れ曲がったぞ・・・・大丈夫かいな??
ぶっちゃけ、結構怖いかも・・・

さらにゆっくり進むと、開けた四角い空間が現れました。

手を伸ばせば手が届きそうな低い天井。
光の湯に比べて空気もお湯も温度は低く設定されています。
入り口入ってすぐ左の壁には湯船の中にライトが10個ほど横に並んで設置され、湯の中で対岸の壁を照らしています。
真っ暗な中、この碧白いライトの光だけがゆらゆらと揺れています。
これ以外、明かりはありません。

全身で闇を感じる・・・闇の湯。

光に導かれるように部屋の奥に進み、湯船の中の段差に腰掛けたところ、
ポワヮヮーーーーーーーーーーー と瞑想を思わせるような音が聞こえてきます。
どこにスピーカーが設置されているのかも分かりません。
音楽かな?と耳を澄ませていましたが・・音楽ではありません。
音!
決められた旋律は無し!イメージは自分で作るということか・・・

じっと音に耳を傾ける。
目を開けているのか閉じているのかも分からない闇。
しばし思考停止・・・
このまま闇に融けていってしまいそうな不思議な感覚。

体を投げ出し、無心で闇を見つめていたところ、
自分の体がライトに照らされ湯の中で白く光っていることに気がついた・・・

なんか・・・美人さんになった気分だぁ・・・(なんでやねん)

お風呂に入ってから一度も現実の姿と向き合わないせいだろう・・・自分がすごく美しくなったような不思議な気分。(なのに一人突っ込みをしてしまう私)
ここはすごいところだ・・・・

感激しながらも、私の体力は限界に・・・湯あたり寸前だぁ!
クラクラしながら元来た道を戻ると光の湯で気持ちが一気解放!!
露天風呂とは違った開放感。これまた不思議な感覚。
光と闇のコントラストにメロメロ〜

お風呂をあがるとすぐ横に水飲み場。
壁をくりぬいたところにデザイン性の高い蛇口。水の落ちるところには小石がしいてあります。つくづくお洒落です☆
ここの水は天然水なんだよねぇ〜。
タオルを肩にかけ右手を腰に当て、一気に水を飲み干す!
プハーーーー!たまらんのぉ!

浴衣に着替え、出口に向かったところ、出口の左側にもう一つ部屋があることに気がつきました。
涼しいお部屋にシェーズロングタイプのソファー(枕付)が4つほど並んでおいてあります。
ソファーに寝転び天井を見つめてみる。
ゆっくりと目を閉じると、あぁ、落ちていきそう。

ソファーの横の小さな机にはなにやらパンフレットが・・・
「スパ一止のご案内」 ほほぅ、マッサージの案内?いいかも!
「指圧、タイ古式マッサージ、アロマセラピー、スウェーデン式オイルトリートメント」いろんなコースがあるのね。癒されそう!
「ご料金2万1000円」 げげ!!

・・・@目が覚めました@・・・

星のやの宿泊料は決して安くない。ここにきてまでさらにこの料金は無理だよぅ。

ちょっぴり打ちひしがれて外に出ると・・・とっぷり日も暮れていた。
霧雨で湿気を含んだ風が頬を優しくなでる。
懐中電灯で足下を照らしながらゆっくりとウッドデッキを歩く。
川のせせらぎ?風の音?・・・・それ以外何も聞こえない。
静かだ。
敷地内の建物には明かりがともり、木々もライトアップされている。
だけど、闇は大切に残されている。懐中電灯なしでは歩けない。

涼しい湿った空気を胸一杯に吸い込んでみる。
ふぅ〜!
体の力が抜けていきそうだぁ。
あれほど張りつめていた緊張感はどこへ行ったんだろう?
森の香りと湿った空気に身を委ねている私がいた。

ようやく身も心もリラックス〜★

ほっとしたらなんだか猛烈おなかがすいてきた・・・
「ぐぅ!」
あぁん、私って色気ないなぁ。

よぅし、これからメインダイニング嘉助で夕ご飯だ!
もりもり食べるぞ☆

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2005年9月12日 (月)

星のや 軽井沢 ー メディテーションバス

PICT0179_1さて、星のや滞在記の続き。

到着編居室編に引き続き、今日はお風呂のお話。

さすがに写真はないので、みなさん、妄想を膨らませながら読んでくださいね★

ここの温泉は
・トンボの湯:露天あり。一般利用可
・メディテーションバス:露天なし。一般利用不可
の二種類が使えるの。
立寄湯のできるトンボの湯は、この日激混み!駐車場は満車でそれでも車が並んでいました。ということでトンボの湯はパス!!

メディテーションバスに行くことになりました!
写真は、レセプションで渡された敷地内の案内図の一部です。敷地内の施設は全部家紋のようなマークで示されているの。デザイン性が高く凝ってます!
私たちの宿泊した部屋は、画面右上の葉っぱのマークの建物。迷子にならないようボールペンでぐりぐり丸をつけてあります(笑)
メディテーションバスはそのすぐ右下、湯がわき上がるような温泉マークのところです。
メディテーションバスには光の湯、闇の湯があるらしい・・・。なかなか面白いところのようなのだけれど・・・ワクワクです★

入り口は引き戸(ちゃんとロックがかかるようになっていて、夜11時以降は暗証番号を入力しないとドアが開かない仕組みになっています。すっごーい)。
中に入ると、格子状の下駄箱があり、そこに下駄を入れます。
更衣室は2部屋続いてありました。
どちらも壁面鏡のある洗面所に向かい合わせでロッカーが設置され、その奥の棚に白いボディタオルとバスタオルがたくさん積まれています。自由に何枚でも使えるのは嬉しい限りですよね★
木材の色はダークブラウン。居室のインテリアと統一感がありますね〜。

一つの更衣室で着替えられるのは、そうだなぁ、3〜4人じゃないかな。
洗面所の椅子は2人分しかなかったような記憶。
こじんまりとした家族風呂的な雰囲気です。

さっそく浴衣をバサ!っとやって気がついた。
後ろに壁一面の大きな鏡があるということに・・・。な、なんか、緊張するかも。

タオルを手に取り、
竹材でできている廊下を進み、お風呂場へ!

ドアを開けると、向かって右側に湯船、左側に洗い場、奥にはサウナがありました。
黒いタイル?大理石?でできたお風呂場で全体的に暗い雰囲気。
洗い場は4つ。一つ一つ独立した洗い場になっています。
あぁ、なんて表現したらいいのかな。壁が円柱状(縦)にくりぬかれている感じ。
洗い場の壁は曲線を描き、扉のない丸いシャワー室に入ったような印象です。
一つ一つ独立しているの、隣の人を気にせずシャワーが使えるのだ!
大理石?製の円柱状椅子は固定式になっていて斬新!
シャワーヘッドもステンレス製で角張った細長い形。
とにかくおしゃれです★
そして、気がついた。
ここには鏡がない!! そう、現実と向き合わなくてすむのです。

な、なんか不思議な感じ・・・

洗い場を振り返ると大きな柱が数本あり、柱と柱の間から4段の階段を下りて湯船に入っていきます。奥行きは数メートルほどの横に細長い形の湯船。
打たせ湯が並んで設置されていて、シャバシャバという水の音が絶えることがありません。
打たせ湯を横目に湯船を左奥に進んでいくと光の湯に抜け出ました。

天井の高い四角い湯船。
入り口のある壁以外の壁、3面すべては湯船のすぐ上から天井まで、ポリカーボネイト製と思われる乳白色の壁。
外側下方からホリゾントライトのように青色のライトで照らされています。
光に満ちあふれた空間・・・

光の湯とはこういうことか・・・あっけにとられながら、湯船の中の段差に腰掛け、壁や天井を見渡した。堅実離れした空間。
軽いめまいを覚える・・・
光に包まれながら、しばし、ぼんやりと立ち上る湯気を眺めていた・・・

ふと入り口の方へ目をやると、その左横に小さな穴がある!
人が2人ほど通れるくらいの四角い穴で中は真っ暗。まるで洞窟のよう。

何があるんだろう??これって入っていいのかな?
普通の温泉宿なら、洞窟の奥に観音様がいたりするけど・・・もしや闇の湯?

好奇心にそそられ、ドキドキしながら穴の中へ歩いてゆく私でありました・・・・

この先には何があるのか?!

次回、続編です!

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